2020-05-29 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
また、国民各層にODAに対する親しみを持っていただくためにも、キャラクターのODAマンを任命して、関連の広報動画を東京のトレインチャンネルやユーチューブといった新しい媒体を通して広く伝える、そういう取組も実施してきております。
また、国民各層にODAに対する親しみを持っていただくためにも、キャラクターのODAマンを任命して、関連の広報動画を東京のトレインチャンネルやユーチューブといった新しい媒体を通して広く伝える、そういう取組も実施してきております。
さらに、昨年は人気アニメの鷹の爪団のキャラクターをODAマンに任命いたしまして、関連の広報動画を東京メトロのトレインチャンネルやユーチューブといった新たな媒体を通じて広く伝える取組を実施したところでございます。
そこを、例えば近年ですれば、SNSといった新しい媒体、なるべくお金を掛けないでも多くの人に見ていただく、若者にも通じる、昨年は例えば地下鉄のトレインチャンネルでODA広報を流したりもしました。いろんな取組、行っております。 そのような様々な取組を通じまして、顔の見える援助というものを海外の現場及び国内でも広めていきたいと考えております。
やっぱりODAの広報というのは、外務省の方としても毎年やってはいるんですけれども、なかなかそれが結果として、特に日本の国民の中でも広がっていないという部分は御指摘のとおりで、今局長の方から、そういうSNSとか、あるいはそういうトレインチャンネルというのでやったというのはありますけれども、そのほかにも、取組としてはやっぱりアニメを使ったものとかあるいは有名人を使ったもの等いろいろありますけれども、まだまだそういう